未来、ソウル旅行を計画する方に些細な情報!

 

 

皆さん、ソウルのバスは何か怖いイメージがありますよね？

 

地下鉄は人にこだわらず、

顔色を伺わずに交通カードだけ機械にタッチすれば、

無理なく多様な群衆の中で地下鉄を利用できます

私が韓国語が上手か下手かは問題ありません

 

しかし、韓国のバスは何か違うレベルでしょう？

運転手さんとも話をしなければならない気がして、

時々せっかちな性格の運転手さんが当選したら

速く動かないと怒られてしまいそうな気分もありますㅋㅋㅋ

 

実は韓国人も同じ感情を感じますよね

早く交通カードを撮って座席に行かなければならない気分があります

韓国の運転手さんたちがせっかちな性格で安全運行をしていないような感じは

全く運転手さんのせいだとは言えません

 

バス会社のシステムが1次的に問題だと思います

バス会社は配車間隔を短く運行し、

バス間の配車をとても重要に考えていて運転手さんの実績にも繋がるといいます

それで、バスの運転手さんがバスを余裕のある速度で運行したり、

前のバスの配車時間にきちんとついていけなければ、

運転手さんのペナルティが行くシステムだといいます

なので多くの人は、運転手が性急に運転しても理解してくれる感じです

 

もちろん、たまに正道を超えた乱暴な運転をする方達がいたら、

市民達が抗議してバス会社にコンプレインを要請したりもします

でもよくある事ではないです

 

そして、時々バス運行中にバスの中で歩く人に

運転手が早く座れと叫ぶ場合がありますが、

これもシステムの問題が大きいと思います

 

バスの運行中に動いてお客さんがけがをしたら、

罰金とか乗客の治療費は全部バス会社と運転手さんの負担だから、

運転手さんたちはとても敏感になりますよね

でも、バスの配車間隔のため余裕を持って運転できないので、

乗客にとってはバスが停留所に止まると起き上がれませんね

運転手さんが下車する乗客がいないと判断し、ドアを閉めて出発するからです

 

私の話を聞くと、ますますバスに乗るのが怖いと感じますか？

 

しかし、ソウルに来るなら絶対バスに乗らなければならないと思います！

バスでソウルの風景を見物しながら旅行するのが

どんなに楽しいのか皆さんも知らなければなりません

 

韓国でバスに乗るのは難しくないですよ！
まず前のドアから乗車して、
バスカード機にタッチして素早く後ろに移動して空席に座ります

 

韓国のバスは後部ドアから降りるため、

後部ドアの近くの座席に素早く座ることが大事ですㅋㅋㅋ

もう少し長続きするなら後部ドアよりもっと入って後部座席に座るのもいいですよ

 

そして、バスの停留所案内の音声を集中して聞いて、

下車する時が来たら降車ベルを押して注意しながら裏口に来ればいいです

 

もし、人の多いバスだったら、

人に失礼すると言いながら動かなければなりませんよね？

 

この場合、韓国人たちは失礼しますと言うよりは、

「잠시만요~(じゃんしまんよ)」と言います

 

直訳するとちょっと待ってくださいですが,

意味は失礼しますと同じものです

そうすれば、人がよけてくれると思います

そして待望のバス下車タイム！ 私が降りる停留所になれば、

バスの後ろのドアが開くでしょう？ それでは無条件に裏口に

カード機械にもう一度カードをタッチして降りてください

 

韓国は交通システムが統合なので

バスのご乗車、下車するとき、全部カードを撮ると思っていただくと楽ですよ

 

なぜなんですか？
下車地点でまた地下鉄や他のバスに乗り換える場合、
乗り換えシステムを適用するために自分の足跡を残すのです

 

公共交通機関の乗り換えシステムが下車して30分、1時間と決まっているので、

自分の降車時間を表示するために下車するときもカードをタッチして降りるのです

(日中は30分、朝早くと夜遅くは1時間が乗り換え可能時間だと聞いております)

 

 

大体のシステムが理解できましたか?

 

それでは最後はソウルのバスについて説明して終わります

 

バス番号に色んな意味が込められています

ソウルの地理的位置をよく知っている方なら、

バスの番号だけを見て乗車することもできます

 

例えば、弘大から江南に行きたい方は

7番で始めて4番で終わるバスに乗ればいいです

バスの最初の数字がそのバスの路線が始まるエリアで、

最後の数字は路線が終わるエリアですよね？

 

そしてバスのカラー！

これも重要です

 

まず、ソウルに通っている赤いバスは、 皆さんの乗ることがほとんどありません

赤いバスは料金も高いし（250円くらい？）ソウルから

周辺の首都圏地域へ長距離で動くバスです

例えば京畿道や仁川の人々がソウルに来るバスです

 

 

普通皆さんは青色のバスや緑色のバスに乗りますが、

青色はソウル内でも長距離で運行するバスで、

緑色のバスは隅々まで走る短距離中心のバスだと考えてください

 

私が弘大から江南という長距離に行くには、

青いバスに乗る確率が高いですよね？

 

 

今日、私の話が皆さんの役に立ちましたか？

未来に皆さんの楽しい旅行を期待します

 

 

 

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