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韓国文化について

韓国で流行っているという、このKF94マスク?

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韓国で流行っているというKFマスクの話を見ると、

流行(?)というか曖昧になりますね

 

 

 

まず、韓国の話を始めます

 

 

KFマスクが初めて韓国に登場したのは10年以上以上が過ぎました

その始まりは、2009年の新型インフルエンザの感染を防ぐことでした

そしてKFが誕生する上で役立ったのは、

韓国人には本当にうんざりする存在、黄砂があります

 

 

KF(Korean Filter)という韓国フィルターの基準が定立されたのは2009年からですが、

初めて国民に広報されたのはKFという名前というより黄砂マスクでした

韓国人にとって黄砂は重要な問題だったと、間接的に感じますよね?

 

 

 

同じKFのマスクでも当時は黄砂マスクと呼ぶのがメジャーでした

 

 

 

 

数年前のマスクのパッケージイメージです

KF80という名前は一番下に小さく書いてあるのが見えますね

황사마스크(黄砂マスク)と最も大きく書かれています

 

 

 

そしてマスクパッケージには

黄砂及びPM2.5の遮断が最も重要な機能だと書かれています

新型コロナが現れるまで、韓国人にとってマスクをつける最大の目的は

黄砂やPM2.5を遮断することでした

 

 

 

黄砂は韓国で20年以上経った問題ですが、

春ごとに西側地域から風と共に砂漠のホコリ風が吹き荒れてくるのが原因でした

 

それで、韓国人にとって春といえば思い浮かぶキーワードの中には

多分黄砂を思い浮かべる方も多いと思います

 

この黄砂で最も被害を受ける地域はソウルや仁川(インチョン)などの首都圏地域でした

全部韓国の西に位置した所です

 

 

昔からの黄砂の話をすると

 

 

 

2004年の黄砂がひどいある日のソウルの写真です

マスクをして自転車に乗る方々が見えますよね?

 

日本は春ごとに花粉でアレルギーがひどくてマスクをかけましたが、

韓国は外から飛んでくる黄砂粉塵でマスクをつけることに慣れていました

 

不思議なことに韓国は花粉症がひどい雰囲気ではありません

周りで花粉症で苦労している方も、 ほとんど見たことがありません

 

 

だんだん韓国で黄砂に関する認識が高まり、呼吸器の健康が重要になってきて

子供たちは黄砂に弱いため、黄砂のひどい日は登校禁止ということもありました

 

そして、産業の発達に伴い、外国から飛んでくる黄砂にますます単純な砂風ではなく、

重金属などの人体に致命的な物質まで混ざって入ってくるため、

 

このままでは国民の健康が危ない! 対策を講じるべきだ!と声が高まりました

 

 

それで韓国には今のKFマスクのような品質基準が明確な

フィルターマスクが必要になりました

 

 

2000年代初めから半ばまでは韓国でも

ただのコットンマスクや使い捨てデンタルマスクが全てでした

 

黄砂の程度がひどくなるにつれてマスクも徐々に発展し、

KFという国のレベルの基準も生まれました

 

このように、韓国人たち、特に首都圏に住む方々の認識では、

朝出勤する前にPM2.5の数値を確認してマスクをすることが日常になっていたのです

 

私もPM2.5の影響を大きく受ける地域に住んできたので

幼い頃から朝の天気ニュースを見ながら

PM2.5がひどい日にはマスクをして学校に行きました

 

もちろん今のコロナ期間のように 必死に書く雰囲気ではありませんでした

 

今のようにどこに行っても多様な種類のKFマスクを買える環境でもないので、

インターネットで100枚を両親が買ったりしていたようです

(上のマスクの写真は我が町にあるダイソーの販売台の写真です)

 

韓国の方たちは、おそらく各家庭にあの陳列台ほどの多様な種類のKFマスクをお持ちだと思います

家族全員が毎日使っているので、非常に大量でネット注文するのが日常です

 

うちは全員白いマスクしか着けないので

(はなんだか分からないんですが 白以外のマスクはまだ使えませんㅋㅋㅋ)

 

白いマスクで600枚ほど家で保管していますㅋㅋ

知り合いにマスクをプレゼントするのも 今では珍しくなくなりました

 

韓国でKFマスクは流行ではなくずいぶん前から生活必需品だった存在でした

特に首都圏の人々には

 

 

 

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