韓国を感動させた34年ぶりに5つ子の出産のお知らせ！

https://www.youtube.com/watch?v=3hDcREpzlp8

 

1ヶ月前に韓国ですごいニュースが出ました

34年ぶりに妊婦が5つ子の赤ちゃんを 出産したというニュースなんですが

 

娘4人に息子1人と言います！

 

このニュースの主人公である両親は、 なんと軍人夫婦だそうです

5人の赤ちゃんはどちらも少し小さいですが，

とても健康だといいます

およそ30人以上の医療スタッフが出産に投入されたそうです

(子供達が生まれた病院は

韓国最高の病院の一つとして挙げられるソウル大学病院です)

 

2年間の人工授精の努力の末、 赤ちゃんたちがプレゼントで来たそうですよ

 

赤ちゃんのお父さんが妻に送るメッセージ

「28週間子供たちをおなかに宿っていた妻に愛していると伝えたい」、

いやー本当にスウィート

 

韓国は最近少子化問題が深刻じゃないですか

そのためか今回の5つ子の出産の知らせは

ニュースを見た多くの方々に喜びを与えました

 

赤ちゃんたちの両親を国を輝かせた偉人と

言う市民の方々もいました

多分、多くの方々が 似たようなことを考えたと思います

 

 

韓国でこんな記事が出ました

記事のタイトルは

 

 

줄잇는 온정 “다섯쌍둥이 우리 함께 키워요”
絶え間なく続く温情 「五つ子、私たち一緒に育てましょう」

 

五つ子を無理なく育てるということは、

社会と人々が前に出るべきだという意味です

 

ここからは記事の内容を翻訳してあげます

 

「一人の子どもを育てるには村中が必要だ」という昔の言葉のように、

韓国で34年ぶりに生まれた5つ子育児に国中が手を差し伸べている

 

(これは前に私がアップした、 ブログのコメントと似てますよね？

リンクは文の最後に添付します)

 

関連業界などが6日に明らかにしたところによると、

軍人夫婦のキム·ジンス、ソ·ヘジョン大尉が先月18日に生んだ5つ子に対し、

育児を支援すると乗り出した企業が相次いでいるという

 

まず、KB国民（クンミン）銀行が5つ子の育児に「度量の大きい」支援を約束した

国民銀行は、五つ子が小学校に入学するまで、

社団法人「開かれた議会」を通じて、毎年1000万ウォンずつ支援することにした

入学後も志願が途絶えるわけではない

国民銀行の代表的な社会貢献事業である

青少年の成長段階別支援プログラムを通じて、

5つ子の学習と進路、奨学金などを持続的に提供する方針だ

 

(ここでKB国民銀行という場所は、 以前バンタンがモデルを務めていた)

(TMIで私のメインバンクでもありますㅋㅋㅋ)

 

 

子育てに一番多くかかる粉ミルクは、ロッテフードが担当することにした

ロッテフードは、自社製品である乳幼児食や離乳食製品などを

出産祝いのプレゼントとして贈った

ロッテフードは、5つの双子が授乳を終えるまで

必要な乳幼児食一切と離乳食などを支援する予定だ

ロッテフードが支援する粉ミルクや離乳食製品は金額で換算すると約1000万ウォン相当になり、

5つ子を育てるのにかかる財政的負担をかなり軽減することができる

 

このほか、建設事業管理企業のハンミグローバルも、

イ·サンホ代表理事が直接キム·ジンス、ソ·ヘジョン大尉を訪れ、出産祝い金1000万ウォンを手渡した

 

+

そして、仏教の信者である神父のために仏教でも激励金1000万ウォンを渡したそうです

 

激励金を渡してくれた天台宗社会部長のドウン僧侶は

「少子化時代に子供を5人生んだことはとても嬉しくめでたいことであり、

その主人公が天台仏子であることは天台宗団をはじめ仏教界で一緒に祝うことだ」とし

「親子の間は天倫で断ち切ろうとしても切ることができず、

子供たちがお母さんに来たことは数億劫の因縁の結果」と説明した

 

 

記事を見ると、いろんなところから祝ってもらっているのが感じられますよね？

 

https://bangtango.tistory.com/13?category=904142

「子供を育てるためには村全体が必要だ」というアフリカのことわざがあります

 

 

「子供を育てるためには村全体が必要だ」

この言葉がまた思い出されますね

 

 

 

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